住民票・戸籍の附票の料金は役所によって違う

このまえ都内のある市役所に住民票を郵送で請求していたら、そこから料金が足りないと電話がかかってきました。

いつもはちゃんと料金調べてから郵送するんですけど、ちょっと確認不足でした。

でも気持ちとしては住民票の料金は全国で統一して欲しいです、戸籍はどこの一緒なのに。

せっかくなので、都内の住民票の料金を調べてみたら、けっこうバラバラでしかもコンビニ交付・窓口交付・郵送交付で違っていたりします。とりあえず郵送請求したときの住民票・戸籍の附票の料金だけをまとめてみました。

1通200円の自治体…渋谷区・立川市・昭島市・あきる野市・瑞穂町・日の出町・奥多摩町・檜原村・三宅村

1通300円の自治体…千代田区・江戸川区・中央区・台東区・目黒区・杉並区・中央区
港区・墨田区・大田区・葛飾区・新宿区・江東区・世田谷区・品川区・練馬区・文京区
八王子市・調布市・町田市・多摩市・国分寺市・東村山市・東久留米市・西東京市・小笠原諸島

1通400円の自治体…中野区・足立区・豊島区・荒川区・板橋区・武蔵野市・三鷹市
青梅市・福生市・府中市・狛江市・小金井市・東大和市・日野市・清瀬市・国立市・武蔵村山市・稲城市

その他の料金…小平市(250円)、北区(本人請求:300円、第三者請求:500円)

各自治体に郵送で請求するときは、基本的に定額小為替で支払います。
定額小為替は2022年から1枚につき手数料が200円かかるのに、有効期限が半年しかないからなんか使い勝手が悪いんですよね。
それに往復の送料もかかるとなると、ならべく直接取りにいきたくなっちゃいますね。

はやくオンライン請求・支払できる世の中にならないかなぁ。