青梅の朝は氷点下、外の水槽に氷が張るように
今年の春から青梅に引っ越してきてからの初冬です。
夏は聞いていたより暑くなかったけど、冬はやっぱり寒いですね。
この場所は市役所の坂下、青梅街道の近くなんで山のほうと比べるものじゃないけど
北側に置いていたメダカ水槽とプランターの土が凍っていました。
うん、きれいに凍っています。
おりゃっ、拳で氷を割ってみたところ
1cmくらいの厚さになっていました。
メダカちゃん達は水面の底でじっとしています。
もうこの時期になるとほとんどエサを食べなくなります。
やっぱ寒いと動かないから食べなくていいんだろうな。
でも食べないからといって弱ることもなく、一種の冬眠状態なんだろうか?
メダカを室内で飼うのと室外で飼うので大きな違いが出てくるのは寿命の長さ。
室内メダカは冬の間も元気に泳いでみていて楽しいけど、寿命が短くだいたい2年くらい。
一方、室外メダカは冬の間は動かないけど、3~4年生きたりする。
環境がいいからといって長生きするわけじゃないんだよね。
外の厳しい環境にいるメダカは、たくましくなるのかな。
人間でも、環境が良すぎてノーストレスの中で生活している人のほうが老けるという話を聞いたことあります。
もっとも、メダカの場合は動いた総量で寿命が決まるのかも知れません。
室内メダカはオールシーズン泳ぎっぱなしだけど、室外メダカは冬の間はじっと動かないで過ごしていますから。
部屋の中は日当たりがいいのか、昼間はまだいいんだけど夜はやっぱり冷えますね。
寝るまで暖房つけますし、エアコンだけじゃキッキンが寒いので遠赤外線のパネルヒーターを買ってしまいました。
本当は石油ファンヒーターが最強なんですが、賃貸物件なので石油はNGってことで。
多少電気代かかっても寒くて風邪ひくわけにはいかないし、仕方無いよね。